実家暮らしは有利?不利?実家暮らしの婚活の実態とは?

婚活
「実家暮らしで、婚活で不利にならないか心配」という方は多いかもしれません。

そこで本記事では婚活に実家暮らしは不利なのか解説したうえで、実家暮らしの人が婚活するポイントを紹介していきます。

婚活に実家暮らしは不利な可能性が高い

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婚活に実家暮らしは不利な可能性は高いです。

朝日新聞の『親と別居の人、同居の人よりも「交際相手いる」』という記事をもとに解説していきます。

男性の場合

男性の場合は特に婚活において実家暮らしは不利な可能性が高いです。

朝日新聞の調査の結果、実家暮らしの男性の16%のみに交際相手がいる一方、別居の男性の32%に交際相手がいることがわかりました。

別居の男性の交際相手がいる確率は、実家暮らしの男性の2倍です。

なお年収が同程度の男性同士で比較しても実家暮らしの男性の方が、交際相手がいない傾向は見られました。

「年収が低いため実家暮らしをしており、年収が低いから恋人ができない」と結論づけるのは早計です。

同調査によれば、実家暮らしの男性のうちなるべく早く結婚したいと答えた男性は16%の一方で、別居の男性は30%でした。

「実家暮らしをしている男性は結婚(交際)への意欲が低いから実家暮らしを選んでおり、その結果、恋人ができない」とも予想できます。

しかし女性は実家暮らしの男性に以下のようなマイナスのイメージを抱くことが多いです。

● 親から自立しておらず、頼りなさそう
●家事・炊事ができず、結婚後も手伝ってくれなさそう
●自立した生活の大変さがわからなさそう
●家族と仲が良すぎるあまり孤立しそう
●家事のできを母親と比べられそう
●結婚したら親と同居することを求められそう

このような実家暮らしの男性に対するマイナスのイメージが実家暮らしの男性が交際相手を作ることを難しくしている可能性は十分に考えられます。

実家暮らしの男性は実家暮らしでない男性よりも婚活で不利な立場にいることを理解して、対策を行う必要があります。

女性の場合

女性の場合には男性の場合ほど、実家暮らしが不利に働くことはないでしょう。

しかし多少不利になる可能性が考えられます。

朝日新聞の調査では、実家暮らしの女性の25%のみに交際相手がいる一方、実家暮らしでない女性の38%に交際相手がいることがわかりました。

男性ほどの差はありませんが、実家暮らしの女性の方が、交際相手がいない傾向があります。

ただ男性と同様に結婚(交際)への意欲の低さが、交際相手がいる確率に影響を与えている可能性があります。

実家暮らしの女性のうちなるべく早く結婚したいと答えたのは28%の一方、別居の女性は42%だったからです。

しかし女性が実家暮らしの男性にマイナスイメージを持つことが多いのと同様に、男性も実家暮らしの女性にマイナスイメージを持つことがあります。

●家事・炊事・将来的には育児を任せられなさそう
●金銭感覚がずれてそう
●両親に大事に育てられてわがままそう


やはりこれらのマイナスなイメージが実家暮らしの女性の婚活のハードルを上げる可能性があります。

男性よりも影響が小さいとはいえ、最低限の対策を行いましょう。

実家暮らしの人が婚活をするポイント

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実家暮らしの人が婚活するためのポイントを紹介していきます。

一人暮らしをしてみる

実家暮らしが婚活に不利に働いているのであれば、実家暮らしをやめて一人暮らしをしてみるのが最も効果的です。

実家にいると家事・炊事などを行っているつもりでも、たとえば以下のように自分自身で家事・炊事を行えていると言えない方は多いでしょう。

●掃除をするものの、自分の部屋と一部の共有スペースのみに限られている
●自分のご飯は自分で調理するものの、両親が買ってきた食材を使うことが多い
●その他、家事・炊事などで随時両親に頼ってしまっている

多くの実家暮らしの方はマイナスのイメージ通り、一人暮らしの方よりも家事や炊事の能力は低いです。

一人暮らしをして家事や炊事のスキルを高めましょう。

一人暮らしをはじめると金銭的な負担が大きくなりますが、実家暮らしだと自由になるお金が多いため狂いやすい金銭感覚を正す効果も期待できます。

さらに一人暮らしなら気になる相手を自宅に誘いやすくなるのも大きなメリットです。

実家暮らしの異性を嫌う人がいる一方で、一人暮らしの異性を嫌う人はほとんどいません。

実家暮らしの人に比べて有利に婚活を進めるのもよいでしょう。

実家暮らしを継続しながら全て自分でやる

現在婚活を本格的に行っていれば、今から実家暮らしするのは難しいケースもあるでしょう。

比較的すぐに交際相手が見つかり同棲することになれば、引越し費用や場合によっては違約金が発生します。

また短い契約期間で契約できる賃貸物件は高額な傾向があります。

そのため今は実家暮らしをして、婚活や同棲、結婚のための費用を貯金しておきたいと考える人は多いでしょう。

そんな人には実家暮らしを継続しながらも全て自分でやることをおすすめします。

洗濯や家の全ての場所の掃除や食材の買い物などを含む炊事、公共料金の支払いなど、一人暮らししている人が行う全てのことを自分で行いましょう。

婚活の際のプロフィールステータス上は実家暮らしのままですが、家事ができることを自己紹介欄などで説明できます。

「実家暮らしで家事ができるかわからない人」と「実家暮らしであるものの、自分で積極的に家事を行う姿勢を持っており、実際に家事ができる人」が与える印象は大きく異なります。

一人暮らしできない方は少なくとも家のことを全て自分でできるようになりましょう。

プロフィール欄を修正する

まず現在実家暮らしをしていても、一度でも一人暮らしの経験があれば、その旨を記載しましょう。

短い期間でも一人暮らしを経験しているかどうかで印象は異なります。

現在実家暮らしをしている明確な理由があれば、理由も説明するのがおすすめです。

実家暮らしの人は頼りないというイメージを持たれることがあります。

しかし明確な理由があり一人暮らしをしている方なら、そういったマイナスのイメージは持たれにくいでしょう。

さらに家のことは全て自分で行っており、家事や炊事などこなせるのであれば、その旨を記載してください。

実家暮らしても家事ができれば好印象です。

また男性の場合は「結婚後は親との同居はありません」「将来は一緒に家事や育児も楽しみたいです」とアピールしてもよいでしょう。

実家暮らしの異性を狙う

自分自身を棚に上げて実家暮らしの異性を嫌う人もいるかもしれませんが、実家暮らしの人であれば、実家暮らしの相手を嫌う確率は低いでしょう。

そこで実家暮らしの異性を狙うのも作戦です。

会話の中に親の話を出さない

特に男性の場合には、会話の中で「母親は〇〇だった。母親は〇〇って言ってた」というように親の話を頻繁に出すことがないように注意しましょう。

実家暮らしの男性に対して「母親と比べられること、マザコンなんじゃないか」と不安に思っている女性もいます。

ネットには「マザコン男の特徴」「マザコンの見分け方」などに関する記事が多く、男性とその母親の関係を心配している女性が少なからず存在していることがわかります。

そんな中で実家暮らしの男性が上記のように会話中に不必要なタイミングで親の話を出してしまうと、マザコンだと思われてしまい大きく減点されるでしょう。

実家暮らしであることの伝え方に注意する

婚活パーティーなどの形での出会いであれば、相手はこちらが実家暮らしか知らない状態で出会うことになります。

聞かれなければ言う必要はありませんが、聞かれた場合の伝え方には注意しましょう。

「今は一人暮らしされていますか?」と聞かれた場合には、焦りながら「いいえ。だけど〜で」と相手にとっては言い訳がましく伝えてしまう方もいます。

聞かれたときには「いいえ。気になりますか?」と答えて相手のリアクションをみましょう。

気になっているようであれば、理由を堂々と説明してください。

貯金はしておく

実家暮らしをしており、さらに貯金もなければ、実家暮らしをしており金銭感覚がずれていると思われてしまいます。

生活にかかる費用が少ない分、貯金をしやすいのは実家暮らしの長所です。

結婚前に同棲するなら同棲生活に、そして結婚生活にもお金がかかるため、貯金はしておきましょう。

婚活に使うサービスを工夫する

実家暮らしの人が婚活を行うのであれば、婚活パーティーやアプリなど、実家暮らしかどうかわからない状態で知り合えるサービスを選ぶことをおすすめします。

最初から相手が実家暮らしか一人暮らしかわかっていれば、一人暮らしの相手を選ぶ人が多いでしょう。

しかし実家暮らしかわからない状態であえば、実家暮らしか伝える前に仲良くなれます。

仲良くなった後であれば、実家暮らしだと伝えても、大きく減点されることはないはずです。

まとめ

実家暮らしの人と一人暮らしの人の交際相手のいる確率を比較すると、婚活においては一人暮らしの人の方が有利であることが予想されます。

しかし実家暮らしの異性に対して抱かれることが多いマイナスのイメージを理解して、払拭できるよう対策を行えば、婚活を問題なく進められるでしょう。