婚活お役立ち情報

これで大丈夫!正しい釣書の書き方を解説!

これで大丈夫!正しい釣書の書き方を解説!

これで大丈夫!正しい釣書の書き方を解説!

仲人などの仲介者を通じてお見合いをする際、必要となるのが「釣書」と言われる書面です。

「つりしょ」「つりがき」と読み、「身上書」と呼ぶこともあります。

釣書は、お見合い相手を見定めるのに大事な書面です。

作成すること自体は難しくありませんが、決まりに沿って作成しないと、印象が悪くなってしまう可能性があります。

きちんと作成しないと、お見合いまでたどり着けないことも……。

釣書に書く項目や書き方のポイントなど、正しい釣書の書き方を解説するので、お見合いを予定している方は参考にしてくださいね。

 
婚活診断テストバナ-2

釣書の基本の書き方

釣書の基本の書き方

用意するもの

従来は奉書紙(和紙)に毛筆で記入することとされていましたが、最近は簡略化され、便箋にペンで記入するのが一般的になっています。

紙:和紙、便箋(縦書き用)

筆記具:毛筆、筆ペン、万年筆、ボールペン(黒色)

封筒:白無地の封筒

「格式にこだわりたい」という方以外は、奉書紙でなく市販の便箋で十分です。

ただし、紙質は上質紙か和紙タイプのしっかりしたものを選んでください。

サイズに決まりはありませんが、A4、B5くらいが書きやすいサイズです。

デザインは、白の無地か、縦の罫線が入ったものを選びましょう。

より正式なのは無地と言われていますが、文字に自信がない人は罫線入りの方がバランスよく書けますよ。

釣書は縦書きが基本です。

罫線入りを選ぶ際は、間違えないよう気を付けましょう。

罫線幅は標準幅の12mmがおすすめです。

もしイラスト入りを選びたい時は、文字の邪魔にならないか確認をしてから購入してください。

派手な柄、キャラクターもの、弔事を連想させる柄はNGです。

ペンは、鉛筆やシャープペンシルは避け、毛筆か黒色のペンを使用します。

ボールペンでも構いませんが、カジュアルな印象を与えるので、筆ペンや万年筆の方をおすすめします。

特に筆ペンは相手にしっかりとした印象を与えられますよ。

万年筆やボールペンで書く場合は、ペン先の太さにもこだわりましょう。

文字が細いと、気弱そうな印象を与えます。

メーカーによって太さは微妙に異なりますが、「細字」ではなく「中字」(0.7ミリ程度)が最適です。

封筒は、便箋に合った和紙か上質紙の白無地のものを用意します。

事務用の茶封筒や、郵便番号枠が印刷されたものは避けてください。

仲介者も中身を確認するので、封はせずに開けたままにするのがマナー。

すぐに中身が確認できる状態で渡します。

封筒の表には「釣書」と記載し、釣書の最初の部分が上になるように、三つ折りにして入れます。

冠婚葬祭や文房具の専門店では、釣書用の用紙、封筒、書き方見本がセットになった商品が用意されています。

迷ったらこのセットを購入するのもおすすめです。

PCで釣書を書いてもいい?

最近は就職活動で提出する履歴書をPCで作成するケースも増えていますが、釣書は手書きがマナーです。

書かれた文字の印象から、「大らかな性格をしていそう」「真面目そう」など、その人の人柄が伝わってくるもの。

判断材料にもなるので、字に自信がなくても本人が作成するようにしましょう。

たとえ文字が上手でなくても、丁寧に書かれた書面からはその人の誠実さがにじみ出てきますよ。

釣書はお見合い相手だけでなく、お相手の家族や仲介者も確認するものです。

PCで作った釣書は事務的な印象を与えるため、年配の方の中には抵抗を示す方も多くいます。

お見合いを断られたり、仲介者から良いお相手を紹介されないこともあるので、注意をしましょう。

ただし、ひどい悪筆で悪い印象を与えそうな人は代筆を依頼しても構いません。

代筆はマナー違反ではないので、字のきれいな親族や友人に依頼してみましょう。

また、インターネットで代筆業者を探すこともできるので、気になる方は利用を検討してみてください。

釣書に記入する項目

釣書で記入する項目について、記入する順番でご説明していきましょう。

ただし、釣書に記入する項目は地域差があることも。

事前に仲介者に確認しておくことをおすすめします。

〇氏名

一番最初に「釣書」(または「身上書」)と書き、氏名、現住所、生年月日といった本人情報から記載します。

氏名は略字でなく、戸籍に使用されている正式な漢字で書きます。

名前が読みにくい場合は、ふりがなも添えましょう。

〇生年月日

生年月日は、「昭和○○年〇〇月〇〇日生まれ」という形式で記入します。

西暦ではなく、和暦を使用するのが一般的です。

生年月日が書かれていれば、年齢の記載は不要です。

〇現住所

都道府県から書き始め、「○○丁目○○番○○号」という形で、省略せずに書きましょう。マンションやアパートに住んでいる場合は、建物名や部屋番号まで記入します。

実際に住んでいる住所と住民票に登録している住所が違う人は、実際に住んでいる方を書いてください。

地名が読みにくい場合は、ふりがなを振っておきましょう。

本籍を書く場合もありますが、一般的には省略されます。

ただ、必要となることもあるので、本籍地の確認だけはしておきましょう。

〇学歴

中学校卒業または高校卒業以降を記載します。

名門幼稚園や名門小学校を卒業している人は、アピールするために書くこともあるようです。

「平成○○年三月○○中学校卒業」という形式で記入します。

大学の場合は、学部学科名も書いておきましょう。

浪人や留年といった情報は書かなくても問題ありません。

ただし、中途退学している場合は正直に書きましょう。

中途退学は良い印象を抱かれないので、「○○に興味を持ち、進路を変更したため」「希望に合う就職先が見つかったため」など、理由を添えておくことをおすすめします。

〇職歴、勤務先

職歴は、アルバイトやパートといったものは省き、最終学歴以降のものを記載します。

転職が当たり前の時代になったとはいえ、複数の職歴がある場合は良い印象を抱かれないことも。

「ヘッドハンティングをされたため」「会社が倒産したため」など、転職理由を添えておくと、安心感を与えられますよ。

職歴は全てを記載する決まりはありません。

転職回数が多く、どう思われるか不安な場合は、現在の勤務先だけでも問題ありません。

現在の勤務先は、省略していない正式な会社名、所属部署、役職を記入します。

分かりやすいよう、業種や職種についても書かれていると親切ですね。

男性の場合は経済力を求められることが多いので、年収を書くケースもあるようです。

〇資格

取得している全ての資格を記載する必要はありません。

運転免許や国家資格など、アピールできる資格があれば3つ程度記入します。

就職活動ではないので、特になくても気にしなくても大丈夫ですよ。

〇趣味・特技

その人の人柄が分かる項目です。

自分の魅力が伝わるように、工夫して書きましょう。

お見合い時の話題になりやすいので、ある程度詳しく記載することをおすすめします。

趣味や特技の内容がきっかけで、お見合いが盛り上がることも少なくありませんよ。

趣味が読書の場合は、好きなジャンルや小説家なども添えておくと、その人の好みの傾向が分かりますね。

スポーツ観戦が趣味の場合は、好きなスポーツや、応援しているチーム名を記しておきましょう。

ちなみに、映画鑑賞や食べ歩き、ドライブといった趣味を書いておくと、お見合い後にデートに誘いやすくなるというメリットがあります。

釣書に嘘を書くのは厳禁ですが、敬遠されがちな趣味もあるので、気を付けましょう。

女性の場合は、エステや海外旅行といった、お金がかかりがちな趣味。

男性の場合は、ギャンブルやアイドルといった趣味はあまり書かない方が良いでしょう。

趣味・特技の欄は、お相手と楽しく話ができそうなことに注意して書くのがポイントです。

異性から共感を持たれやすいもの、もしくは意外性があって触れたくなるようなものを選びましょう。

〇身長体重

身長は必須項目ですが、体重は抵抗がある人は特になくても問題ありません。

釣書には写真を添えるので、体型についてはある程度知ることができます。

「小柄」「標準体型」などと書いても大丈夫です。

〇健康状態

特に健康上に問題がなければ、「良好」「既往症なし」などと記入します。

〇その他

最後に、お見合い相手に知っておいてほしいことがあれば記載します。

アピールしたいことを添えるのもOKですよ。

宗教上の理由で生活に制限がある場合は、後々のトラブルを避けるために、あらかじめお相手に知らせておくようにしましょう。

借入金やローンがある場合も、後々発覚すると問題になるので、釣書に書いておきます。

離婚歴がある場合は、釣書には書く必要はありませんが、仲介者を通じて知らせておきましょう。

事前に知らせていないと、悪印象を抱かせる可能性があります。

「ペットとの生活に同意してくれること」、「親との同居を希望」といった譲れない条件がある場合もここに記載します。

ただし、親との同居や養子縁組を希望している場合、どうしてもお相手から敬遠されがちです。

「同居希望」「養子希望」とだけ書くよりも、その理由を書き添えておく方が、お相手や仲介者から理解が得やすくなります。

年齢や収入など、結婚相手に希望する条件があると思いますが、釣書に希望を羅列するのは良い印象を与えません。

「プライドが高そう」「自分では釣り合わない」とお見合いを辞退される原因になるので、控えておきましょう。

釣書作成で注意すること

書き間違えた場合は、もう一度最初から書き直します。

修正ペンや修正テープを使ったり、二重線を引いたりするのはNG。

また、釣書が複数必要な場合は、枚数分手書きを行います。

コピーは使用不可です。

面倒に感じるかもしれませんが、釣書は重要な書面です。

雑に作成された釣書は受取った側は軽く見られていると感じるので、心を込めて作成しましょう。

家族書の基本の書き方

家族書の基本の書き方

釣書は本人だけのことを記載した書面ですが、「家族書」は家族の情報を記載したものです。

家族書は結納の際に交わすのが一般的で、お見合いの時点では必ずしも必要なものではありません。

ただ、結婚となると多くの人は家族のことも知りたいと思うもの。

どのような環境で育った人なのかが分かる書面なので、同封を求められることが少なくありません。

釣書と家族書をセットで釣書と認識している仲介者もいます。

必要かどうかは、ケースバイケースなので、仲介者に尋ねておきましょう。

用意するもの

使用する用紙や筆記具は、釣書と同じです。

いちばん最初に「家族書」と書き、内容を記入していきます。

釣書と同様に冒頭部分が上に来るよう三つ折りにし、釣書と一緒に封筒に入れます。

家族書に記入する項目

一般的に二親等までを記載しますが、三親等まで求められることもあります。

一親等:父、母、子

二親等:祖父母、兄弟姉妹、孫

三親等:曾祖父母、曾孫、伯叔父母、甥・姪

祖父母は同居している場合は記載しますが、別居の場合は省略されることもあります。

一親等の父、母から書き始め、兄弟姉妹を年齢の順番で記載します。

結婚した家族がいる場合は、義兄・義姉等の情報も書いておきます。

自分の情報は基本的には書きませんが、書く場合はいちばん最後にくるようにします。

両親が離婚した場合は、父親だけ、もしくは母親だけを記載するのが基本です。

亡くなった場合は書かないのが基本ですが、記入する際は、名前の上に小さめの字で (故) または (亡) と書き入れます。

「父 ○○(氏名) 昭和○○年○○月○○日生まれ ○○勤務」という形式で、続柄、氏名、生年月日、勤務先を記入します。

役職名、学歴まで記入することもあるようです。

家族書に記載する内容は、両家で統一させます。

近年は家族書の内容は簡略化されるケースも多いので、どこまで書くのか、仲介者に尋ねておきましょう。

釣書と結婚相談所で作成するプロフィールは同じ?

釣書と結婚相談所で作成するプロフィールは同じ?

結婚相談所に登録すると、プロフィールを作成します。

意味合いは釣書と同じですが、記載内容が少し異なります。

各結婚相談所によって登録する項目は変わりますが、

・氏名、生年月日、現住所、電話番号、メールアドレス

・最終学歴、職業、勤務地、年収、所有資産

・家族構成

・身長、体重

・趣味、特技、資格

・たばこや飲酒の有無

・婚姻歴

・両親と同居希望か

・自己アピール

などが主な項目です。

「子供を希望するか」「婚姻歴は気にするか」といった希望条件や、血液型や好きな色、休日の過ごし方などを登録する場合もあります。

一般的な釣書と比べると、より具体的に相手の環境を知ることができる内容になっています。

詳細な条件で相手を探せるので、結婚相談所を選択する人が増えているのかもしれませんね。

好印象を与える釣書の書き方のコツ

釣書の書き方で気を付けたいのが、正確に、丁寧に作ること。

自分を印象良くアピールしたくなりますが、嘘や過剰な「盛り」はダメ。

トラブル回避のため、情報を誤魔化したりせず、正しく記しましょう。

また、受け取る相手のことを考えるのも重要なことです。

上質な紙を選び、一文字一文字丁寧に書かれた書面は、受け取ると気分が良いもの。

釣書の作成からすでにお見合いはスタートしている、と言っても過言ではありません。

相手がぜひ会いたい!と思うような、正しく魅力的な釣書を作成してくださいね。


<<LINE登録でお役立ち情報や最新情報を手に入れましょう>>

友だち追加

03-3768-8200
受付時間 10:00~17:00(木・日定休)
お問い合わせ・資料請求

お気軽にお問い合わせ・ご相談ください

電話で問い合わせる

ページトップへ